利用されたお母様方から、大きくなったお祝い会のあとにいただいたメッセージです。
こどもを大切に。丁寧に。基盤作り。ありがとう。
kくんのお母さんより(サービス現利用中)
息子は離乳食が全く進まない子で、1歳9ケ月の時点でまだミルク。
癇癪持ちな上、運動発達も遅れており どう育てたらいいかと途方に暮れていた時 楽子に出会いました。
当時息子は楽子の中で最年少。身体も大きく動きも激しい子供達の中でまだ伝い歩きの息子がやっていけるのかと不安を感じつつのスタートでした。
楽子では息子でも食べられそうな物を少しずつ根気よく与えて下さったお陰で無事ミルクを卒業でき、3歳半の今ではからあげも少しなら食べられるようになりました。
しかし、未だにおやつが苦手な息子の為に特別におにぎりを握ってくれたりと個別支援もキメ細やかで、大切に丁寧に関わってくれているのが伝わってきます。
JRに乗っておかしを買いに行くというミッションは鉄道好きの息子には大ヒットで、何度も興奮しながら「JR乗ったよ!」と教えてくれました。
大人数の園では絶対できない、楽子ならではの柔軟な保育。
楽子を選んで良かったなと思える瞬間でした。
言葉も飛躍的に増えてきて、今では癇癪もあまり起こさなくなりました。1歳から3歳という基盤作りのこの時期に楽子と繋がれたことはとても幸運だったと思います。
先生方には、感謝しても感謝しきれません。
本当にありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします。
去る3月24日(金)は、とても感動的なお祝い会を開いていただきありがとうございました。
昨年6月から通所を始めましたが、お礼の気持ちをお手紙にしたためる事に致しました。
まず始めに...今では考えられませんが、楽子さんに通い出した頃はお迎えの車に泣きながら乗っておりました。最近ではYも重たくなり、ジュニアシートに載せるのも大変だと思います。
毎回送迎していただいているドライバーさんにお礼申し上げます、
楽子さんに通うようになってから誰にでも元気よく挨拶ができるようになりました。また、色んな歌やリズム遊び、手遊びを覚えて帰ってくるようになりました。「1人のぞうさんクモの巣に~」「ゆきが降ってきた」「にじ」は私も知らない歌でして、帰宅するとよく鼻歌を歌ってましたが、いつもサビの途中でおわってしまうので、you tubeであれこれ検索しました。
特に「にじ」はYが歌っている歌詞ではなかなかヒットせず、童謡のピアノ伴奏譜の本で偶然見付け、「これだー!!」と嬉しかったです。
楽子さんで覚えてきた歌はどれも癒されるものばかりで、次男の子守唄になってます。ちなみに次男は「1人のゾウさんクモの巣に~」が好きです。
次に、楽子さんの給食のおかげで食べられる物がすごく増えました。
私自身、料理が苦手でなかなか幅を利かせたメニューが作れず色々悩みましたが、最近では自ら野菜を食べるようになりました。
通い始めた頃は給食に全く手をつけない事もありましたが、今では完食が増え、成長を感じます。楽子さんの給食には本当に有りがたく、感謝しております。
トイレトレーニングは今冬一気に進歩したと感じております。
A事業所の先生がYの立ち便器出の様子を見て「楽子さんで教わったんだね」と感心しておられました。
自宅ではなかなか時間を取ってトレーニングをしてやることが出来てませんで、楽子さんでの日々の積み重ねが成果につながっていると思っております。
楽子さんでの行事は保育参加日をはじめ、運動会や先日のお祝い会など、いつも職員の方々がひたむきに取り組まれていました。
私自身、毎回の参加を嬉しく、また楽しみにしておりました。
そして、お祝い会の記念品のDVDは日々の様子がよく分かり、
涙なしではみあられないくらいあたたかい気持ちになれる内容でした。
ちょうど2年前に保健所で受けた1才6カ月健診と、1歳7ヶ月に行った中村日赤での発達検査で言語と社会性の結果が低く、B区の療育センターへの紹介状が出ました。そこでYが生後10ケ月から通っていた当時C育児声援センターの先生をしてみえたK先生に検査結果を相談したところ、楽子さんの事を教えていただきました。その時から1年越しの通所開始でしたが、
今、振り返るとご縁があったんだなぁと染々思います。
末筆ながら、4月からYはD幼稚園に入園します。引き続き楽子さんにはお世話になりますが、新たな課題が山積みする事と思います。
有り余る程の元気一杯なYで大変な事も多々あるかと存じますが、
先生方や職員の皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
そして、この10ヶ月間どうもありがとうございました。